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ココナッツオイルが有名人が愛用していたり、雑誌、テレビでも取り上げられて話題になっています。
ダイエットから認知症予防までの効能があるので、人気があるのもうなづけます。
・ココナッツオイルの効能・効用は?
一般的によく言われているのが、下記のような内容です。
ダイエット効果・代謝アップ
糖尿病の予防・改善になる
免疫力を高める
美肌効果
活性酸素を除去する効果
認知症・アルツハイマーの予防・改善
甲状腺機能を正常化
こんな沢山の効果を1日たったスプーン2さじで得られるなら、人気があるのが納得です。
・ココナッツオイルの特徴
*中鎖脂肪酸
ココナッツオイルは中鎖脂肪酸が主成分。
中鎖脂肪酸は腸で吸収されるとすぐに肝臓で吸収されて、エネルギーになるため、体脂肪として体にたまりにくいのです。
*ラウリン酸
また、ココナッツオイルに含まれている、ラウリン酸はさまざまな微生物に対して抗菌作用をがあります。
ヘルペス、インフルエンザなどのウイルス、黄色ブドウ球菌、アクネ菌などにも効果があります。
*トコトリエノール
ビタミンEの一種で、強力な抗酸化作用を持つ栄養素です。
しわ・シミや毛穴の改善などの美容効果も持つ、「スーパービタミンE」と呼ばれる成分です。
*ケトン体
ココナッツオイルの中鎖脂肪酸を燃焼される際に作られるケトン体が、活性酸素を除去する効果があります。
コーヒーと一緒に摂取することで、ダイエットに効果ありと口コミや雑誌などで話題になっているのは、
ケトン体には食欲を抑制する作用があるからです。(下記に述べます)
また、脳へのエネルギー源としてケトン体が注目されています。脳のエネルギー源はブドウ糖です。
ブドウ糖は中鎖脂肪酸が肝臓で分解されて合成されますので、中鎖脂肪酸を用いた食事療法は、アルツハイマーで脳への栄養源となるブドウ糖が吸収されにくくなった脳細胞に、ケトン体で栄養を補います。
脳細胞へケトン体を送り込んで、脳細胞の破壊を食い止めることが期待されています。
≪ココナッツオイルコーヒーでダイエットするための飲み方≫
コーヒーとしっかり混ぜるとおいしく、吸収がアップします。
また、コーヒーは代謝を上げますので、ココナッツオイルコーヒーがダイエットに良いと言われています。
注意点としては空腹時にココナッツオイルを飲んでしまっては油の消化が間に合わず、便に出てしまいます。
飲み方を間違えると、せっかくのココナッツオイルコーヒーの効果が得られません。
ココナッツオイルの中鎖脂肪酸が吸収され、肝臓でケトン体になるにはおよそ3時間かかるため、
摂取してから、食欲抑制は3時間後になります。
食事の3,4時間前にココナッツオイルコーヒーを飲もう!
混ぜ方(3つの方法をご紹介)
・ミキサーにかける→一番混ざる
・ボトルにいれてシェイク→広口のドリンクボトルやスープジャーに入れると洗いやすい。
・ミルク泡だて器で混ぜる→ミキサーが面倒な方には泡だて器が便利!
まとめ
ココナッツオイルコーヒーの正しい飲み方(3つ)
・食事の3,4時間前に飲む(食欲抑制で、食べ過ぎ防止)
・コーヒー250mlにココナッツオイルおおさじ1杯
・1日2回(朝と午後の夕飯3,4時間前)
また、飲んだり食べたりするだけではなく、スキンケアもできます。洗顔後にココナッツオイルを塗るだけの達人も。
また、綿棒でココナッツオイルをつけて、メイク落としに使うと、メイクを落としながら保湿効果もできます。また、まつ毛にはハリがでてきます。
カラダに塗って肌も髪もきれいになってしまいましょう。
ココナッツオイルの脅威のパワーがダイエットにも認知症予防にも効果があるのが納得ですね。
1日たった2さじで、効果を得られるそうですが、ハリウッド女優のミランダ・カーはココナッツオイルが大好きで4さじだそう。
いずれにしても少量でこれだけの効果・効能が得られるのはうれしいですね。
気になる方は、チェックしてみてはいかがでしょうか。
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