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毒があるモロヘイヤの注意点。離乳食はいつから?

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毒があるモロヘイヤの注意点。離乳食はいつから?

生命力の強いモロヘイヤは栄養価も高い野菜です。

少量でも栄養を摂ってほしい離乳食ではさらに注意が必要です。

葉以外のところには毒があると言われているので、注意が必要です。
家庭菜園をする場合には人やペットが食べないようにするようにしましょう。
一般に市販されているモロヘイヤには毒はありませんので、安心して食べられます。

離乳食も葉のところをやわらかく使えば、離乳食初期からでも大丈夫です。
少量でも栄養満点の離乳食になります。

●モロヘイヤの特徴

 ・ポリフェノール豊富のため肥満防止に効果。
 ・抗酸化成分を豊富

 モロヘイヤにはβカロテン、ビタミンB群、ビタミンK、ビタミンE、カルシウム、カリウムが豊富に含まれています。
 モロヘイヤは緑黄食野菜でもβカロテンの成分がトップクラスです。
 ほうれんそうのおよそ2.5倍、ニンジンをも上回ります。

 活性酸素を減らすと言われているため、ガン予防、アンチエイジング効果が期待できます。   
 免疫力アップ、骨粗しょうの予防、美容効果などが期待できます。


 また、ぬめりの成分であるムチンは、オクラや山芋などに含まれています。
 ムチンは腸や胃の粘膜を保護して、血糖値をゆるやかに上昇させます。

 
毎日、モロヘイヤを買っておくことは難しい場合は、自宅でゆでたものを小分けにして、冷凍してみたり、時間がない場合には乾燥させたモロヘイヤなどで手軽に食べられます。

初めてで不安な方は、お試しでモロヘイヤパウダーを摂取してみて、自分に合うか確認してみるといいですね。

離乳食からお年寄りまで、すべての世代の味方のモロヘイヤを食べて、
家族の健康を見守りたいですね。

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