最近、アルガンオイルがアンチエイジング、血液サラサラ、ターンオーバー促進に効果ありと口コミでも人気があります。
アルガンオイルを購入するときにローストとノンローストの表示を見かけますが、どのような違いがあるのでしょうか。
●アルガンオイルのローストとノンローストの違い
アルガンオイルはモロッコに生息している「アルガンツリー」の実からとれるオイルのことです。
実のを焙煎するか、しないか、によって仕様が異なります。
・ロースト・・・食用(香ばしい香り。少し褐色)
・ノンロースト・・・食用・化粧品(焙煎しないため、無色またはうすい黄色。少しごま油のような自然な香り。)
アルガンオイルはモロッコ出身で古くから、美容や民間療法でも使用されている伝統あるオイルです。
また、クレオパトラが愛用していたのはアルガンオイルです。有名フランス料理のシェフもアルガンオイルを使用しています。
●アルガンオイルの効果・効能
・老化防止(アンチエイジング)
・ターンオーバーを促進
・血液サラサラ
口コミでアルガンオイルの効果・効能を実感できる人が多いのは、オリーブオイルのビタミンEの4倍の恩恵を受けていたからですね。ビタミンEはトップクラスなので納得ですね。
老化の原因となる過酸化脂質の生成を抑える効果があるので、老化防止に効果的です。
様々な髪の毛のダメージに威力を発揮します。ビタミンEが豊富なので、年齢に伴う肌やしみ、しわが気になる方へスキンケアとして使用できます。
乾燥しがちな季節には抜群の保湿効果をえることができます。
口コミでは
ノンローストのアルガンオイルを手に塗って乾燥を防いだり、お手持ちのシャンプーやトリートメントに入れて、効果・効能を実感しているようです。
アルガンオイルの口コミではスプーンでおおさじ一杯飲んで、便秘改善されたといううれしい報告もあります。
アルガンオイルの抗酸化力のビューティパワーを味方につけたいものです。