最近、
マヌカハニーが雑誌やテレビなどでも人気ですが、
マヌカハニーとはいったいどんなものでしょうか?
ニュージーランドで夏になる12月に白い花が咲くマヌカというの木の花から採れるハチミツです。
またマヌカは、復活の木という意味で、ニュージーランドの原住民族であるマオリ族の人々は、マヌカの葉や樹皮などを薬用として用いてきました。
テレビや雑誌でも、
マヌカハニーは医学的な観点からも他のハチミツよりもずば抜けて抗菌作用であるメチルグリオキサール(MG)が豊富と伝えられています。
実際に医療の現場でも国立病院機構の仙台医療センターでは、
マヌカハニーの抜群のメチルグリオキサール(MG)抗菌力に注目して、手術後の化膿止めとして、使用することもあるそうです。
(マヌカハニーは、日本では医療用の薬ではないため、医師と患者の相談の上、使用をされているそうです。)
【
マヌカハニーの効果・効能とは?】
風邪予防、のどの痛み、咳、インフルエンザ予防、ノロウィルス対策、花粉症、ピロリ菌、整腸作用、アトピー、虫歯予防、口内炎、美肌、ニキビ
◆
マヌカハニーを選ぶ方法とは?
マヌカハニーの活性値を表示するMG(MGO)?UMF?とは、いったい何でしょうか。
ニュージーランドでは
マヌカハニーの活性強度を示す基準がいくつもあって、消費者の混乱を招いていました。
ニュージーランド政府主導のもと、
マヌカハニー活性値の正式基準が定められ、
メチルグリオキサール(MG)含有量が公式規格となりました。
2015年、すべての
マヌカハニー製品は抗菌作用のMG(メチルグリオキサール)またはMGOの測定値を表示を義務付けられました。
まとめると・・・
MGとは、メチルグリオキサール(Methyl Glyoxal)の略称です。
MGOとは、略称を組織によって登録された商標です。
UMFとは、ユニーク・マヌカ・ファクター(Unique Manuka Factor)の略です。
(ニュージーランド国立ワイカト大学のピーター・モラン博士は、マヌカハニーには他のハチミツにはない成分をユニーク・マヌカ・ファクター(UMF)と名付けました。)
【例えば】
マヌカハニーの活性値の試験成績書に「MG249」と表示されているものは、
ビンに表示されるのは「MG +200」です。
「+200」をUMFに換算すると「12+~15+」
といった具合になるようですが、だいたい理解して、とりあえず試してみて、おいしさを求めている方が多いのも口コミの特徴ですね。
活性値の詳しい説明はこちら⇒
マヌカハニーの活性強度比較
MG(メチルグリオキサール)の数値があがればあがるほど、殺菌作用などのパワーは強まりますが、食べづらいと感じる心配が出てきますね。
どの数値がおいしく食べられるかを見極めるには食べ比べがおすすめです。
口コミ:濃厚ですっごくおいしいです!
砂糖の代わりに使えるので、重宝しています。
家族全員(ペットも含む)で飲んでいます。
おいしすぎて太りそう~。
友達にもすすめられるおいしさです。
などの口コミが多いので、口コミでも人気の
マヌカハニーを食べ比べするのが人気なのがうなづけますね。(^^)